麹の素敵な力
先月、ユニークなお酒づくりで話題の池亀酒造で、
塩麹づくり会がささやかに開かれました。
お酒づくりで欠かせない麹、そして筑後の伏流水を汲み上げた仕込み水。
この二つを少し分けて頂き、塩麹をつくるという贅沢な企画です。

分けて頂いた米麹。噛むと甘みがあって美味しい。

会場は、池亀酒造の敷地内にある直売所「かめのこ」。
塩麹づくりを教えてくださるのは、料理研究家の井口さん。
麹とお水、そしてお塩を混ぜて寝かせると、塩麹ができあがります。
使うお塩によって、味わいが変わるそうです。

塩麹にお肉を漬けて寝かせると、こうなります…と井口さん。
お肉が柔らかくなり、旨味がUP。
これは、井口さんが前もって用意したもの。

このお肉と、池亀さんのお米で、井口さんがこんなものをつくってくださいました。
「塩麹漬け豚しゃぶのスープかけごはん」!
先ほどの、塩麹漬けの豚肉を、昆布のだし汁でしゃぶしゃぶ。土鍋で炊いたご飯と合わせ完成。

この日は、塩麹以外にも、池亀酒造の生甘酒を使ったキムチも作りました。
お野菜を塩でもんで、甘酒とリンゴジュースを加えるだけ。
池亀酒造の甘酒は、熱を加えていないので、麹菌が生き生き。
もちろん、甘酒で塩麹をつくってもOK。
そのままでも、お料理でも楽しめるのです!
ちなみに、池亀酒造の生甘酒は、池亀酒造の直売所「かめのこ」と、くるめ道の駅でも購入できます。
麹が、こんなに身近で、こんな活用法があるとは思いませんでした。

蔵の見学もさせて頂き、美味しいものも頂き、麹の素敵な使い方も学べて、大満足の一日でした。
推進員:加藤
なつみかんな季節ですね。
ちくご元気計画Showroomのおっきな窓の掃除を終えて、パソコンに向かっています。
窓を拭くのに加えて、汗も拭かなきゃならないので、本当に大掃除です。
そういえば、こんな季節にぴったりのお酒が登場しました。

池亀酒造の「ゼリーなつみかん酒」です。
すでに人気の「ゼリー梅酒」の弟で、
南国の太陽をたっぷり浴びた九州産のなつみかんを使用しています。
ビンの中ではゼリー状で、そっと振ってゼリーを細かくして頂きます。
口の中でゼリーがすっと解けて風味がふわっと広がります。
風味と体感が、涼しくしてくれます。
この季節限定の商品とのことですので、早めの体感を!
池亀酒造直売所「かめのこ」で買うことができます。
直売所でしか販売されていない「甘酒ソフト」もおすすめです。
推進員:加藤
もったいない。

久留米市城島町に、とても素敵な蔵があります。
池亀酒造の蔵です。
社長さんは、いつでも貸していいと言ってくれています。
でも、あまり知られていないのか、ほとんど使われていません。
こんな空間が埋もれてしまうのはもったいない…

昨年ウェブサイトをオープンした池亀酒造。
しかし、ソフトの不具合などでなかなか更新が進まず、アクセス分析もできていませんでした。
ウェブサイトも埋もれてしまっている可能性があります。
この日は、そういった問題を解決すべく、CIAが調査に乗り出しました。
蔵も、ウェブサイトも、埋もれさせてはもったいない。
効果的な情報の発信、提供が不可欠です。
在るものを有効に活用する。それも立派なもったいない運動です!
池亀酒造の蔵、オススメです。
イベント、展示会を考えている方は、ぜひ一度池亀酒造へお問い合わせを!!
推進員:加藤
食べ損ねたあなたへ〜
3月24日、オープンしたばかりのJR博多シティに、
ちくご地域の「おいしい」が大集結していました。
そんなおいしい機会を逃してしまったあなたのために〜
おいしい情報をお伝えします。
※中にはイベントの時にしか楽しめないものもあります。
本場ヨーロッパで賞を受けた伝説のハムをつくるファクトリー「リバーワイルド」のホットドッグ。
ドッグパンは、知る人ぞ知るパン屋さん「シェ・サガラ」作。
鎌浦農園のお米を東方村の古民家レストラン「かやこも」が桜おむすびに!!贅沢です。
※桜おむすびは、今回のイベントの特別商品です。
森光牧場の濃厚なチーズたち。アイスも美味しいんです。
これは、「山川ころりん」の「夕焼けおはぎ」。そして、下はおむすび。
おはぎは、赤空豆と赤米のコラボレーション。おそらく世界唯一の組み合わせです。
ちなみに、おむすびマークは、手作り消しゴム印。
おいしさだけでなく、見た目も大人気。
八女市黒木町の総菜屋「ふるさと」。こちらはいもまんじゅう。下はイベント限定の五馳走弁当。
全員が野菜ソムリエの資格を持つ、若手農業集団「うきは百姓組」からは、トマトとドライフルーツが登場。
ドライフルーツは、果物の旨味がぎゅっと凝縮されています。
うきは百姓組は、4月3日に「桃の花見」を計画中!!
こちらは、星が奇麗な星野村からはるばる乾燥野菜が登場。
星野村の野菜の旨味を凝縮した「ほしのほしやさい」。
料理の活用法も無限大〜
黒木たかっぽは、素材は素朴で味は個性的。そんな料理を詰め合わせたのが「たかっぽ弁当」。
ちなみに、「たかっぽ」とは、竹筒のこと。「たかっぽ」でつくったこんにゃくは、絶品。
色鮮やかなこちらは、猫の手舎の手作りジャム。
果肉がコロコロっと入っています。小さくてかわいらしいビンは、冷蔵庫にもやさしいサイズです。
こちらは、「秋月とうふ屋」と、「池亀酒造」のブース。
人盛りの中には、「豆乳ラスク」や「ゼリー梅酒」が…
さあ、食べ損ねたあなたは、桜のつぼみが付き始めた「ちくご」へ、ぜひお越しください!
推進員:加藤
贈り物
今日は池亀酒造研究会だった。
海外での販売も視野に入れているため、海外販売に詳しい講師をお招きしてお話を伺った。
詳しいことは、おいおい…
さて、推進員:神崎より、友人の誕生日プレゼントに
池亀酒造の「ゼリー梅酒」を調達するよう指令を受けた。
「ゼリー梅酒」は、ゼリー状に固まっている梅酒を振ってくずしてカップに注ぐ。
口に入れると、とろけて酒になる。
事務所メンバーもお気に入りの一品。
研究会終了後、さっそく購入。
社長の奥さんが、丁寧にラッピングしてくださった。
「どれにしますか?」と奥さんはカードを広げた。
それぞれ異なる花が添えてある。
全て奥さんの手作りだそうだ。
贈り物を買ったのに、贈り物を頂いたような気分。
とても暖かい。
こんな気配りが、一つの商品にあらたな喜びと物語を加える。
同じ商品でも、特別な一つになる。
ラッピングされた「ゼリー梅酒」。ちょっとした心遣いが嬉しい。作り手と送り手の真心が結ばれた一品になった。
これが「ゼリー梅酒」。事務所では通称「ぷるぷる梅酒」と呼んでいる。
推進員:加藤 晃一
池亀酒造 研究会
今日は久留米にある酒造メーカーである池亀酒造で研究会が行われた。
ここで一つテーマになっているのは「酒と食」。
池亀酒造が酒造メー カーとしてどうやっていくか?
などのコンセプトワークはもちろんだが、
この研究会では「日本酒にあう飯」や「おいしい日本酒の飲み方」
に ついても多くの意見交換が行われる。
興味深かった話は「日本酒」と「ワイン」そして「ソムリエ」について。
ワインという飲み物に は「ソムリエ」というそれを選ぶスペシャリストがいて、
料理を頼む場合、それにあった適切なワインを選定してくれる。
この料理には渋みが あるのがいいのか?さっぱりした方がいいのか?
私はワインに関してまったくの素人だが、
「ソムリエの人に任せたら美味いワインが出てくる だろう!」
というイメージがある。
実際大分にいた頃、小さいフランス料理屋でアルバイトをしており、
店長はソムリエの資格をも ち、おいしいワインとおいしい料理をたらふく頂いていた。
さて、日本酒はと言うと...
よくよく考えてみると日本酒には選定する 人がいない。
この食べ物には、この日本酒がいいんじゃないか?
この日本酒には、こういう料理があうのではないか?
なんて、そんな アドバイスをしてくれる専門家がいてもいいはずなのに。
この酒造では「飯に合った酒」というテーマで作った酒も持っているので、
ひょんな 話からこういう話題で盛り上がった。
今研究会で聞かせて頂いている作り手の思いが消費者に届くように、
私たちも後押しをしながら がんばってもらいたい。
講師は久留米田主丸を拠点に地域とつながりながら
商品開発やイベントを企画したり、幅広い活動をしている 高山美佳氏。
高山さんも食いしん坊で、
参加者も食いしん坊で、
私も食いしん坊で、
酒と食の話は多いに盛り上がる。

酒造の主力商品であるぷるぷる梅酒と黒兜。
毎回研究会では、その酒に込められた思いや、ストーリーが語られる。
これを聞くだけで楽しく、 商品を手にとりたくなる。
この感覚を伝える仕組みが大事!

前回蔵の内部の 写真を乗せたが、
そこには昔の道具なんかも置いてあり、すごく魅力的だ。
この蔵でちょっとしたイベントも企画中のようだが、まだ秘密。
後 日公開!
研究会と建築
各地で約50の研究会が立ち上がっており、毎日毎日、久留米とうきはを中心に走り回っている。そこで魅力的な空間に出会う事がとても多い。
私は少しの期間だが建築を勉強していたので、いい建築物や町に出会うとワクワクする。酒蔵やみかん蔵、工場、建材屋の跡地、変わった商店街、様々なジャン ルのものと出会う。決して新しくはないけれど、味があるものが多い。しかし、地元の人にとっては「こがん古か建物どがんしゅーもなかもんねー。」とほっと かれがちだ。
地元の人はそんな風だが、私は「おもしろいなー。」と思う。上手く利用されていない事が多いが、少し手を入れてちゃんと使えば魅力的なものになる可能性を秘めている。研究会を通して参加者の人が自分達がもつ空間の魅力に気づき、最大限に活かしてほしいと願う。
「あー、今年も終わりだー。」
怒濤の一年間だった。

久留米にある酒蔵。古い道具も置いてありそのままでも魅力的。

黒木町にある直売所「みちばた」
黒木町にある直売所「みちばた」
みかんの貯蔵庫を使っている。
道沿いの戸は吊り戸なんてすごくいい!





