

- 恵まれた自然環境、温暖多雨な気象条件。
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中山間地域では果樹や茶の栽培、平野では米、麦、大豆や、野菜、花木の施設園芸など、多種多様な農業が盛んです。
- 古代からの歴史深く、名勝旧跡が豊富。
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地域資源を活かした伝統工芸、伝統産業や地域固有の生活様式が継承されてきました。
- 過疎化・高齢化が進む。
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社会構造の急激な変化のなかで、過疎化・高齢化が進み、高齢化率は21.8%(平成17年度国勢調査)で、県平均を2.0%上回りました。
- 働き口が、少ない。
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有効求人倍率は、県内で最低水準となる0.64(平成20年度職業安定業務年報/福岡労働局)を記録し、今後も厳しくなる状況が懸念されています。
仕事は、人ありき。
人が育つ環境を作らなければ。
地域の活性化に必要なのは、産業構造の改善と改編です。雇用創出には、多様な産業分野において、コミュニケーション能力、マネジメント能力、デザイン能力、IT能力、さらに企画やプロデュースといった、総合的なビジネススキルを身につけた人材の育成が欠かせません。
また、まだまだ企業のすくないちくごで雇用を創り出すには、自発的な起業も不可欠です。魅力ある商品やサービスを生み出すこと。あるいは、既存商品を見直し、磨き輝かせること。それに伴い、それらを巧みに社会とマーケットに伝えるノウハウの習得が重要になります。本事業では、こうしたソフト面の強化を視野に入れたスキルアップを、推進して参ります。
魅力はある。知られていないだけ。
デザインとITで、鬼に金棒。
良い素材はある。作る技術はある。伝統的産物もたくさんある。けれど、それはイコール売れる、ということに直結はしません。売るためには、原材料に魅力的な付加価値をつけたり、既存商品を見直したりすることが必要です。商品企画、パッケージデザイン、情報デザイン、店舗などの空間デザイン、さらに、それに先立つ情報収集力や発信力を身につけなければなりません。
本事業では、他分野のデザインとIT活用を推進します。また、そのための人材を積極的に育成します。同エリアでは、かねてからSOHO人材育成・集積を推進してました。そこへデザインやITを有効活用するスキルアップを図り、SOHO人材を有効活用して参ります。
これから開ける、ちくごエリア。
新幹線開通を見据えて、連携を図ろう。
2011年に、整備新幹線鹿児島ルートの全線開通が計画されています。ちくご圏内では「久留米」「筑後船小屋」「新大牟田」と、三つの新駅設置が予定されています。これにより交通アクセスは格段に向上し、交流人口の拡大、通勤の便利さから定住者の増加も期待されます。この好機に、有効な活性化策を仕掛けましょう。
すでに福岡県では、筑後ネットワーク田園都市圏構想に基づき、21世紀型の新たな都市づくりとして、筑後地域16市町村の、相互連携・補完機能の構築を目指した取り組みを行っています。本事業でも、これと並行した進行による新たな産業の創造、既存産業の再生を目標として掲げています。






