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卒業、それぞれ。 塚本編②

前回の卒業研究会紹介に続き、第二弾。
いろいろな研究会が卒業を迎えました。今日は大川の2つの研究会を紹介。

「紅粉屋つけもの研究所」

大川市の紅粉屋地区で活動する農家のおばさまグループ。
高菜漬けをはじめ、青菜漬け・カブの甘酢漬け・粕漬けなどなど、自分達で作った
野菜をなんにでも漬物にしてしまう技術の持ち主達。
メインの高菜漬けは、自分達で育てた高菜を、漬込み半年以上熟成させもの。
その間のお世話も愛情を持って育てている。そんな高菜は、無添加無着色でやさしい味。

そのメインとなる高菜漬けを、より多くの人に食べてもらうため、研究会では講師宮成さん(料理研究家)と共に、
漬物を使ったレシピ開発から始まり、blog、イベント出展など徐々に活動を広げてきた。
高菜は臭かけんね~売れんばい。とちょっとネガティブな発言も多いメンバー。
それも今となっては愛嬌。一度物事が決まればチームワークはすごい。このグループのいいところ。

豆腐と混ぜて食べるとこれまたうまい。
最終的には福岡の飲食店オーナーに向けた卸し販売と、地元でのイベントを軸に販売を行っていくことに。
研究会でまとめたことを一つのチラシにした。
地元大川では、木工祭や様々な地域イベントに出展。今後は道の駅大木(くるるん)などでも販売予定。
木工祭などにお越しになる際は、紅粉屋の高菜漬けをお土産にいかがですか。

そして、もう一つ。
「女将の鑑研究会」

大川で、約130年続く老舗料亭・旅館 三川屋
この研究会は、6代目女将の大和さんを中心とし、料亭・旅館の集客アップのため様々なことを行ってきた。
講師武永さん(デザイナー)指導のもと、コンセプトワークを行い三川屋の基礎を見つめなおし、
情報発信に力を入れてきた。お店のロゴとなるものが色々あった三川屋。一本化に向けロゴ製作を行うことに。
製作には福岡デザイン専門学校の学生に協力してもらい、約50のロゴ案から三川屋のロゴを絞り込んだ。

これが出来たロゴ。名紙や、看板などにも生きている。
昨年は、今まで足を運ばなければ食べることの出来なかった三川屋の味を、天然うなぎのコンフィ(オイル煮)として
味わうことが出来る新たな商品もうまれた。※現在秋のみ販売。
これがまたおいしい。

研究会は卒業したが、現在は武永氏と料亭・旅館のパンフレットなども作成中。
まだまだ先が楽しみな三川屋。
料理の味はもちろん、女将もとても気さくで明るく、話しているこちらも元気をもらえる。
お店に来る常連さんは女将さんに会う為に来ている方が多いのでは??と内心思っている。

三川屋では天然のエツ(5~7月)、うなぎ(6~12月) 、川アンコウ(1~4月、7月~12月)など、
筑後の恵を味わうことが出来ます。
大川に立ち寄った際には、女将さんに会いに行ってみてください。

推進員:塚本

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