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◎二月二十八日 今週の研究会

2/28 (月)
10:00 うきは木材業界研究会/講師:井手健一郎
18:30 うきはやまのて農業集団研究会/講師:ゴトウタカコ

3/1 (火)
13:00 コガ・コーラ研究会/講師:江副直樹
13:00 味噌蔵麹園研究会/講師:宮成なみ
14:00 味噌工房つくし研究会/講師:井口和泉
14:00 八女茶活力研究会/講師:橋爪大輔

3/2 (水)
10:00 裏ちくMAP研究会/講師:荻原孝弘・川口竜也
14:00 大川お番茶会研究会/講師:江副直樹・カワカミキョウコ
14:00 みやま道の駅研究会/講師:梶原道生・兒島正明
15:00 うきは百姓組研究会/講師:ゴトウタカコ・前崎成一
19:00 山川ころりん研究会/講師:ゴトウタカコ

3/3 (木)
14:00 大道谷の里研究会/講師:飯盛敦博
14:00 よかやんね広川研究会/講師:竹下留美子
15:00 うきは観光協会研究会/講師:山下永子
19:00 黒木東一族研究会/講師:川口竜也

3/4 (金)
10:00 ぎりぎり桃太郎研究会/講師:飯盛敦博
10:00 ビバ宮崎研究会/講師:中庭日出海
16:00 筒井花火製造所研究会/講師:中庭日出海

3/5 (土)
14:00 おもてなし研究会/講師:山下永子

パワフルちくご2011開催

昨年に引き続き、『パワフルちくご2011』を2月26日(土)に開催しました。
今年も会場は「スカラ座」。閉館した映画館を特別に一日だけ開けて頂きました。

今年の「パワフルちくご」も、記録映像の放映で幕を開けました。
この映像は、研究会の様子を一年間、映画監督の伊藤氏が撮影し編集したもの。
2年目の変化を、ありのままに描いて頂きました。
そして、金丸弘美氏の講演会。
全国の様々な食育や農業のビジネスモデルをご紹介頂きました。
全国で頑張り、成功している例を沢山見ることができ、ちくご元気計画も次への期待が膨らみます。
最後は、参加者自ら商品を紹介するパワフルマーケット。
一年間開発してきた商品が多彩な彩りで並び、研究会同士の交流も。

2.26.002参加頂いた方には、記録映画のDVDと「うきはん茶」をプレゼント。
ポスターやチラシ、DVDジャケットなど総合デザインは、川口商店の川口さんによるもの。
2.26.009会場への一番乗りは、総菜屋「ふる郷」を営む黒木東一族研究会
五馳走弁当が鮮やかにテーブルを彩ります。
2.26.001こちらは、「香りマロウブルー」が参加する香りデザイン研究会。
香りのデザインで、生活を少し楽しく豊かにするお手伝い。
お揃いのユニフォームで参加。
2.26.007こちらは、現在「実現事業」で商品化真っ最中の「山川ころりん研究会」の おにぎり。
かわいらしいパッケージ。文字とロゴは、参加者の方の手作り。
2.26.005こちらも「実現事業」で商品化真っ最中の「うきは百姓組」のドライフルーツ。
パッケージは前崎氏のデザイン。
2.26.003研究会に参加している酒蔵からは、お酒やワインなどが登場!
池亀酒造からは「ゼリー梅酒」、山口酒蔵場からは「庭のうぐいす」、巨峰ワインからは「巨峰ワイン」、
西吉田酒蔵からは「つくし」が。贅沢なラインナップです。
(同日行われた水守会議では、若波酒蔵のお酒やリキュールなどをご紹介〜)
2.26.004こちらも大好評だった、「砂地栽培普及研究会」のトマト。
名前の通り、砂地でエコバイオグリーンという微生物資材を利用して栽培されています。
まるで果物のような美味しさ。
2.26.008という具合に、パワフルな一日となりました。

お越し頂いた皆様、そして、「スカラ座」始めご協力くださいました皆様、ありがとうございました。
研究会から出展頂いた皆様も、お疲れさまでした。

研究会は、4月より最終年度に入ってゆきます。
来年、さらにパワーアップした「パワフルちくご」でお会いしましょう!
推進員:加藤

ギュッと果物が凝縮。

実現事業で開発している、うきは百姓組のドライフルーツ。写真撮影がベジキッチンで行われた。

とブログを書き溜めている間に、制作はどんどん進み、リーフレットのラフなども上がってきた。講師・プロデューサーはベジキッチンのゴトウタカコ氏、アートディレクター・デザイナーは 前崎成一氏、カメラマンは大野博之氏。
ドライフルーツに関して、商品パッケージ、リーフレット、webサイトなど、伝えるための基盤が整いつつある。3月中には全てのツールが揃うと思う。百姓組としても、様々な繋がりができた一年半(僕が言うのもなんだが)。3月末には第二回の桃の花見を開催予定!!去年の様子はこちら
百姓組が作っているドライフルーツは、砂糖や添加物などはいっさい使っておらず、だから賞味期限なども短く設定している。そして何より、野菜ソムリエの資格を持つ農家が選んだ果物、そのままの旨味をギュッギュッと凝縮しているので、これは、そりゃー美味い。乾燥時間は10数時間から20時間程度(だったと思う)。苺、葡萄、桃、柿、梨、無花果、キュウイ、トマト、それぞれ、果物の甘味・酸味がしっかりと残っている。試作に手が伸びっぱなしだ。僕は研究会や製作に立ち会いながら、つまみ食いの常習犯となっている。

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撮影!!昼の1時から始まり、夜の9時までぶっ通しで撮影。

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いろんなレシピをゴトウ氏が提案。ご飯に、おやつに、おつまみに。これはフルーツピザ。美味そう!食べれず。

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チョコとドライ。これも食べれず。

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ヨーグルトとドライ。これも食べれず。

写真はおやつ系ばかりになってしまった。
今はリーフレットも上がって来た。かなり充実した内容になっている。皆さんさすがプロ集団。すばらしい!
でも、僕は試食をあまりできず、若干の不満が残る結果となった。

最後まで居れたらよかったなー。

推進員:シラミズ

パワフルちくご2011Ustライブ配信します!

パワフルちくご2011の当日の様子は以下からご覧になれます。


Video chat rooms at Ustream

時間帯は13:00~17:00の予定です。

会場の様子はTwitterでも中継予定なので、フォローして下さい。
また興味のありそうな方には積極的にRTくださいませ!!

明日はパワフルちくご2011。

明日はいよいよパワフルちくご2011。プロジェクトの現場を追った映画の上映や、食環境ジャーナリストの金丸弘美氏 の講演に、このプロジェクトから生まれてきた商品たちも大集合。ちくごの今を体感してください。

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完成間近、パッケージを検討中の山川ころりんメンバー。

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柳川でアイスキャンディー屋を立ち上げた椛島氷菓

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得たノウハウで次々に商品化をしている夜明茶屋のKさん。有明珍味レトルトシリーズ、3Dむつごろうクッキーの次は3Dうなぎクッキーを開発。次は……?

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商品開発中のほしのほしやさい

食品だけでなく他にも多数、約20グループが出展予定。販売、試食、展示、明日は何が集まるかお楽しみに。

推進員:春口

昭和ロマン、土橋にお客さん。

先週の土曜日、皆様の土橋市場にお客さんが。

詳細はブログでお伝えできないが、興味を持っていただいていた。福岡市内からの見学。「どうやって知ったのですか?」とお尋ねすると「ネットサーフィンです」と。おー、僕もなかなか抜け出せないネットサーフィン。去年、土橋も情報の受け皿をつくるという意味で、簡単なHPを作っていた。
それを見て、明治大学の研究室が、元八女市民の関東在住の方が、福岡市内の方が、土橋を見に来ていただいている。まだ店舗が埋まるといった具体的なアクションは起きていないが、少しずつ何か動きを起こしながら、空き店舗が埋まるように、そして商売が、生業が生まれるところまでもっていけたらいいなと思う。

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さーどうなるか楽しみです。色々話していると、やはり、都市部の方は目のつけどころがおもしろい。

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八女市内も案内。ちょうどぼんぼり祭りの期間中。今は結構人がいる八女市内。(写真は、いつもの風景)

土橋のきもち。(ブログ)もたまーに更新しているのでご覧あれ。

推進員:シラミズ

奥八女の皮白竹 座談会

八女伝統工芸館を会場にした皮白竹(かしろだけ)の作品展、竹皮編みのワークショップに続き、19日(土)は午後より座談会が行われた。群馬県の竹皮編作家の前島美江氏、星野の陶芸家、山本源太氏。そして旧大内邸研究会代表の料理研究家、田中真木氏による竹をテーマにした鼎談。

座談会

それぞれが自己紹介を兼ねてこれまでの取り組み、竹とのかかわりなどを披露する。前島氏は群馬県高崎市西上州竹皮編作家で生活に根ざした買い物かご、パン皿、コースターなどの作品を制作。その材料となる皮白竹が現在では日本で星野村、黒木、うきはの一部にしか生育していないレアな資源となっていること、竹林を管理する人もいなくなり荒廃が進んでいることなど皮白竹のことを。山本氏は子どものころから親しんでいた皮白竹(白竹ともいう)の思い出、明治時代頃には竹皮一束(1把60束4貫目)が米一俵に値するほどの高価値があり、地域の貴重な財源になっていたこと、星野小学校校歌の1番には「しらたけ」という歌詞が盛りこまれている、昔は梅雨の合間の晴れた日に竹皮集めを総出で行い、庭で天日干し、雨の日は家の軒下につるして乾かしたりと生活の一部だったのが、現在では地元の人でも白竹を知る人がいなくなっている現状を憂えている。竹林を歩くことが大好きで、皆さんにもぜひお勧めしたい。 田中真木氏は旧大内邸が竹に関する情報や人の交流拠点となることや竹を使ったお茶、料理レシピ開発の取り組み、インドネシアのグリーンスクールのことを紹介。

それぞれのゲストが各専門分野で竹を活用して行く中で、その素晴らしさや竹林を守っていくことの必要性を伝え、参加者も再確認できたのではと思う。会場には60名を超える人たちが参加し、立ち見も出るほどの盛況だった。2時間はあっという間に過ぎ、座談会終了後も会場のあちらこちらで名刺交換、情報交換が熱心に行われていた。

 

PS:会場に展示された白竹を使った工芸品の中に、茶道具の羽箒(はぼうき)がありました。(柄に白竹が巻かれている)これが美しすぎたのです。目が離せない美しさ…室町時代からの伝統品なのに超モダンなのです。おまけに家元好み、いえいえ私好み!!!冠鳥(かんむりどり)、瑠璃インコウ、サバンナホーク、青鸞(せいらん・鳳凰のこと)、白鶴、白鳥までもがありました。茶文化は時代を超える普遍性をもつ世界に誇れるものですね。再認識!鳥羽1

 

 

 

鳥羽2

文:久保

アンケートで、コミュニケーションをとる?

今年度第2回目のおもてなし研究会“アンケートでコミュニケーション講座”が開催されました。

今回のテーマはアンケート調査。講師には、ソーシャル・プランニング・アンド・リサーチの山下永子さんをお迎えしています。
私達の身近によく存在するのにそれについてはよく知らない。
そんな奥深きアンケート調査の入門編~実践編の講座です。
アンケート調査についてや、アンケートを実際に作ってみることや、実施分析まで行います。
現在は全3回講座の第2回目が終了しています。

これまでの講座の様子はこちら

P2100573講師の山下氏によるアンケート入門レクチャー。

P2100571参加者の方々が持参したアンケートを材料に、あれこれと話し合い講座が進む。

P2190621いざ、アンケート作成!の準備。何をどのようにしてアンケートで聞きたいのか、それをどのように役立てたいのかなど、整理する。

第2回おもてなし研究会“アンケートでコミュニケーション講座”
次回、第3回目の最終回は3月5日(土)14:00~元気計画事務所にて開催します。
おたのしみに。

推進員:神崎

◎二月二十一日 今週の研究会

2/21 (月)
13:00 魂の麦焼酎研究会/講師:梶原道生
14:00 ありあけ魚魚魚研究会/講師:飯盛敦博
15:00 まるは油脂研究会/講師:田中美智子
19:00 GENZO研究会/講師:先崎哲進

2/22 (火)
14:00 城島サンズ研究会/講師:宮成なみ
15:00 鳥志商店研究会/講師:先崎哲進
18:00 灯芯草に火を灯せ研究会/講師:井手健一郎

2/23 (水)
10:00 山口酒造場研究会/講師:江副直樹・二俣公一
14:00 上広果物村研究会/講師:江副直樹

2/24 (木)
18:00 紅粉屋つけもの研究所研究会/講師:宮成なみ

2/25 (金)
10:00 熊川食料工業研究会/講師:武永茂久

2/26 (土)
13:00 パワフルちくご2011/講師:金丸弘美

2/27 (日)
11:30 翔工房研究会/講師:江副直樹

商品と作品の違い?翔工房座談会

翔工房の展示会。今日、土曜日には座段階が行われた。対談相手は椋本淑氏×田篭みつえ氏。

テーマは「なぜ織りなのか?」、お二人の織りの道に入ったきっかけから、染めや紡ぎ、織りに関しての考え方、暮らし方、意識の持ち方。幅広く、そして深く話しを聞けた。僕らの事業は雇用創出とい命題を掲げているので、その切り口でこのブログを書かせていただこうと思う。タイトルにあるとおり「商品と作品の違い。そして生業」について。

座談会の流れで、プロとして「織り」をやっていくことを中心に話している時間があった。そこで、椋本氏が「商品と作品は分けます。」という話をされた。それは、田篭氏も首を縦にふってうなずいていた。どういうことかと言うと、プロとして「織り」を生業にし、暮らしていくためには、作品を売ったり、教室を運営して、生活していかなければならないということ。簡単にいうと、お金にしなければいけないということ。
商品が売れる要因は、技術的なことや、物の魅力はもちろんだが、世の中の情勢や、お客さんの層などが大きく反映される。お二人とも3,40年間「織り」を生業に生活してある方だ。バブルの時から、それが過ぎて、不景気と言われる現在まで、様々な局面を経験されてこられている。バブルの頃は、高いものがどんどん売れていたが、今はそのような時代ではない。作品はもちろん魅力的なものを作り続けなければいけないが、それは、それ相応の値段をつけるし、どんどん売れるものではない。だが、生活もしていかなければならない、という条件もある。

そこで、「作品」は、自分が本当に大事にしている色や織りの技術、精神的なものをしっかりと込めてつくりこむ。値段ももちろん落とさない。そして「商品」は知恵を絞り、工夫し、技術を活かし、世の中の情勢や今求められているニーズ、色などを考え、売れるためのものをつくる。価格も、もちろん買いやすい、手が出しやすい値段を考えてつける。
僕は、プロとアマの違いはこのへんにあるのではないかと思う。少し固い話になると思うけれど、ここはすごく大事だと思った。今雇用創出、生業をつくる事業の推進員というものをしていて、趣味と仕事の境がわからないグループもあると思う(それは、半分は仕方ないと思う。明確な基準がないのだから。)やっぱり「プロ」としてやるという事は、それをお金に替え、暮らして行く「覚悟」をした人の事をいうのではないかと思う。この座談会には「織り」を趣味、またはプロでやっている方も多くいたようだ。僕らも含めてそれぞれの立場で、考えることはたくさんあったのではないかと思う。

本当に身になる話になりました。ありがとうございました。

ちょっと本当に固い話になったのだが、座談会はそういう現実的で刺激的な話と合わせ、「織りはやっぱり楽しいんだよ。」という和やかな話(ざっくりしすぎかな)も多かった。椋本氏、田篭氏、そして会場の織りをやっている方々皆さん、織りを好きなんだな、布が好きなんだな。という印象を受けた。翔工房、SHOテキスタイル研究所の研究生の皆様、本当におつかれさまでした。

と、終わったように書いてしまったが、展示は明日、日曜日までやってます。どうぞ一度足をお運びください。
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福岡、東京と都会を拠点にする椋本氏(奥)と、小郡という田舎を拠点とする田篭氏(手前)。
お二人とも同じ「織り」を生業にするが、環境や作品づくりのインスピレーションの違いがおもしろかった。

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会場の手の間には、立ち見も含めて多くの人が(女性がほとんど)。壁には研究生の作品。
参加者は、織りに興味ある方、様々なかたちで織りに関わっている方が多かったようだ。

SHOから生まれる巻物たち
「糸と糸の間に」
展示: 2011年2月16日(水)-20(日)
時間:11:00-19:00
対談:2月19日(土)13:00から 30名様(要予約)翔工房まで
入場:無料
椋本 淑 × 田篭みつえ
会場:手の間

推進員:シラミズ