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奇跡の講座。

稲穂
さわやかな秋晴れの日、青い稲穂が田んぼの中で揺れています。
基本スキル研修「ネットで活用!写真講座」がみやま会場にて開催されました。
受付当初はかなり人気の講座で、たちまち定員になったのに、開催間近になってキャンセルが数名。
当日欠席者もあり、第1回目参加者はなんと5名。とほほ。
しかし、がっかりするのもつかの間。
今回の参加者は全員商品を持っていて、中にはネットショップサイトをすでにお持ちの方も!
みやま
商品があって目的も明確。PCスキルの足並みも揃って進行もスムーズ。
日頃各地域でいろんな講座をしていますが、今回ほど起業に向けた方々が揃ったのは初めてです。きっと近い将来、この方達が作った素敵なサイトを見ることができると思います。
稲穂2
傾きかけた日差しの中、稲穂に見送られて帰ったノンタローでした。

山へ平野へ。

実現事業が始まり、今まで行かなかった研究会にも少し顔を出したり。

黒木で行われている黒木たかっぽ研究会、僕はおばちゃんたちの加工グループをあまりもつ機会がなかった。この研究会を少し覗いて、主力の城さんと草場さんの掛け合いでなんともいえないマイペースな様子で進んでおり微笑ましかった。隊としての商品ラインナップなども決まってきているようだ。
打ち合わせで小郡にも。研究会で幾度もおじゃましている翔工房。去年同様、工房の外に見える稲は青々と色づいている。今回は、研究会の事や、今後の事を色々と。工房の裏には、ビジネス合コンがきっかけで繋がった藍染絣工房から譲り受けた藍液で染めた糸が。きれいな色だった。

1年間仕事をしてみて思うのだが「やっぱり筑後地域は広いなー。」僕はうきはと久留米を中心に担当していたけど、移動に1時間は当たり前。星野や矢部村なんて場所は久留米から1時間半くらいかかる。柳川も遠いなー。みやまも遠いなー。ただ、山、川、海、平野、恵まれた土地である事は間違いないのだ!

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たかっぽの城さん。筑後スローフードフェスタの天神プレイベントにて。またナイスなキャラクターなのだ。

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翔工房にて、藍で染められた糸。きれいな色だ。

ひっそり作家さんがたくさん。

先週末、八女では「あかりとちゃっぽんぽん」というお祭りが行われた。同時に八女の各所で様々な展示会が開催。

普段は少し寂しい八女の白壁通りも人がわんさかと集まり賑やかだった。八女に住んでみて思うのだけれど、ここは横のつながりが非常につよい。建築家の方、酒屋の方、手仕事をしている若い人、お寺の方、モノヅクリを生業とする職人さん達、様々な人が皆でまちを盛り上げようとしている。11月の頭からは白壁ギャラリーという若い人々が中心になって企画をしているイベントが。これには元気計画からも土橋市場で昔のお嬢様展を開催する。
八女の町中ではいくつかで作家さんが展示や実演を行っていた。桶職人や弓矢をつくる職人など、伝統的なものづくりをしている人もいるが、僕がおもしろいなーと感じたのは切り絵の作家である松原さんと木工作家の國武さん。どちらも若い作家さんで、伝統工芸という枠からは離れた作家さんだ。お二人とも自身の作品を模索しながら魅力的なものを作っている。

今日は、元気計画の講師でもある浅羽さんと松原さんのクロクモ舎を訪ねた。この事業には商品をちゃんと魅力的に伝えるために手段としてデザインを活用する事は多い。今は福岡から講師としてデザイナーの方にきてもらう事が多いが、地元に潜む絵が上手い人、表現をしている人、デザイナーの方と上手く絡みながら商売繁盛、そして雇用創出を目指せないかとも考える。今日は浅羽さんとそこらを少し話した。まだまとまってないが。

もし、ちくご地域に「僕、私絵得意でっせー。」という方がいたらコメントでも頂けたら嬉しいです。

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クロクモ舎という名前のとおり、黒蜘蛛が多いらしい。30度カッターで全て作るらしい。すごい技術だ。
浅羽さんのブログにも他の作品などは乗っています。

切り絵展「くものつぶ」
9/23(祝木)~9/26(日)10:00~20:00
9/27(月)~10/3(日) 10:00~17:00
場所:ギャラリエくろくも舎(ギャラリー+アトリエ)
福岡県八女市本町154(そば季里 史蔵さんのうら)

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國武さんの工房にて。カトラリーから器、盆、家具までを手掛ける。
漆の塗り込み加減が國武さんの特徴のように感じる。

興味がある方は、白壁ギャラリーでも展示があるのでぜひ足を運んでください。
土橋にもどーぞ。

梨づくし。

アグリオールスターズは、農家や畜産家、デザイナーなど
様々な業種のスペシャリストが集まった研究会。

そのアグリオールスターズが企画した一日限定の「プレミアム梨カレーショップ」へ行ってきました。
振る舞われたのは、林農園の梨を使った…
梨カレー。絞り立ての梨ジュース。そして梨のアイス。
加えて、梨ドレッシングで頂く梨のサラダなんかも取り放題。
どこまでも梨づくし。
そして絶品。
もちろん梨狩りも。大満足の一日。

場所もクール。
果物畑の一角にある古い倉庫。
一輪挿しなんかがさり気なく…様になる。

これが、たった一日のために用意されているから心地よい。

今後もアグリのイベントは続いてゆく…今後が楽しみです。
9.23.001錆びれたドアの向こうで、着々と準備が進む。
9.23.002林農園の林さん。
9.23.003梨カレー!

推進員:加藤

テレビをつけるとそこには。

先月末あたりかな、週末実家に帰ってゆっくりとした時間を過ごしていた。

今住んでいる家にはテレビはない。というより大学に入学した時点からテレビがない生活をしている。そのワケは「テレビが大好きだから」。テレビがあると気分が悪くなるまで見続ける事が多い。夜遅くなんて関係ない。そもそも、たくさんの人が一生懸命おもしろく作ろうとしたテレビはおもしろいに決まってる。
という訳で、実家に帰った際テレビを見続けていた。するとそこに見た顔が。ありあけ魚魚魚研究会の金子さんではないか。全国放送のテレビだ。変わった名前の食材探し「わけのしんのす」という愛称で柳川では親しまれる「いそぎんちゃく」が特集されていた。「わけのしんのす」意味が分かるだろうか?ちょっとブログでは刺激が強くて言えない。

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普段テレビをみないので、録画の仕方もわからない。よってテレビの写真を焦りながら撮った。

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こちらは「わけのしんのす」と並ぶ有明海の珍味シリーズの一つ、めかじゃ。6億年前から生息していた貝らしい。

秋の空。

すっかり涼しくなったこの頃。
朝焼けも夕焼けも色がとても強い。
P9250890 朝の太陽の光で体が目覚める。P9250907夕方の空に一日の終わりを感じながら、とてもホッコリした気持ちになる。
これからじんわりやってくる冬。とても寒い季節だけれど、空気が澄んで目の前が本当かどうか疑いたくなるような景色が広がる。
そんな季節をしっかり目に焼き付けながら、毎日の決まった時間を過ごしたいと思う。
今日も、九州ちくご元気計画はほのぼのと流れています。

今日も空を見上げているドラゴン部長。

おぉ〜カフス!

前回の研究会からK氏とI氏の試行錯誤もろもろを経て、カフリンクスのサンプルがあがってきた。そのサンプルを前にどういう方向性で出して行くかを再検討。形状、素材、パッケージ、ラインナップ、販路、価格、売り方等これまで数ヶ月検討してきたが、サンプルを目の前にすると様々な見直しが必要になってくる。イメージがはっきりしてきて、さらに前進したような気がする。今回グラフィックを担当するのはNishida Design.の西田俊和氏。この日ロゴの提案第一回目もあった。ブランドイメージを固めながら、商品開発とグラフィックデザインを同時並行で進めている。11月末にはお披露目できるかな?

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ジャジャーン!!食いつくみなさん。おぉ〜!と歓喜の声。まだ接写でお見せできないのが残念、しばしお待ちを!

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みやま市のお米はそろそろ実りの時期。この研究会も開始から一年を経て、色々なことが実りつつある。

記入者/ハル

石鹸を包む和紙を漉く。

以前からお伝えしている椿油の石鹸、今日は石鹸を包む和紙の手漉き本番。

場所は、八女は矢部川の土手をおりた所にある松尾和紙工房。椿油を使った石鹸はまるは油脂の中でも最高級のもの。石鹸は自然乾燥でグニャっと歪み、色もいい風合いのムラが見える。これらも自然の証。パッケージもこだわりながらつくっている。椿油を絞る際にでる搾りかすを和紙の中に混ぜ込み、その和紙で石鹸を包む。
手透き和紙の技術は不純物を取り除き、きれいに漉くように努めてき今に至るので、不純物をわざわざ入れて漉き込む事は逆にむずかしいようだ。搾りかすの大きさを変えながら何度かテストをしてもらい本番漉きまで漕ぎ着けた。まるは油脂のおかみさんも現場に一緒に居合わせ、これからの展開などを話していた。

和紙の最小ロットは、一日に一人の職人さんが漉く事ができる200枚から250枚程度。1枚から石鹸の大・中・小に必要な紙の大きさを割り出しコスト計算なども行う。今回はこの一回のロットからパッケージに使うものと、シルクスクリーン印刷でポスターもつくる予定だ。非常に楽しみ。

ものをつくりだすのは、思ったよりも非常に大変。コスト、デザイン、人件費、販路。僕自身も分からない事だらけで勉強させて頂いている。「こんなのあればいいなー」と理想がいくら高くても、現実的に定着しなければ世の中には出回らない。日常で何気なく使っているものにも、完成までは色々なストーリーがあるのだろうなと感じた。

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石けんはこんなにも歪む。まるは油脂の「林」の印が押してある。

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和紙を漉き、乾燥する前の束。つぶつぶが見えるだろうか?これが搾りかすなのです。

11月くらまでには完成予定。お披露目の時までしばしお待ちを。

青い研究会に青い推進員。

元気計画で働き始めて早2ヶ月。ふてぶてしい見た目とは裏腹に、未だそわそわ、わしゃわしゃしている私。まだまだ青々としているが、今後じわりとでも、うまく熟れていくことができるのだろうか…例え熟れたとしても、苦かったり渋くてわちゃちゃ、あちゃちゃ…のどうしようもない結果にならないよう、日々修行である。

さて、今日紹介する研究会も立ち上がって約2ヶ月、その名は「ぎりぎり桃太郎研究会」。私と同じく未だ青々としている。しかし、研究会参加者の江崎さん・田嶋さんコンビが作り出すトマトは実に良く熟れている、まっかっか。和裁士から農家へ転向した江崎さんと、その相棒の田嶋さんは呉服屋さんから農家へ…という異色の経歴を持つこのコンビは、非常に強いこだわりを持って、おいしく、体にいいものを届けたいと完熟トマトづくりに励む(完熟桃太郎だからぎりぎり桃太郎研究会というわけ)。その証に、JASのオーガニック認定(三年間の無農薬栽培の証)を取得している。

そんなこだわりを持ってつくられた完熟トマトと、その生産者の熱い思いで成るこの研究会。さてこれから、この完熟トマトのようにうまく熟れて行くのだろうか…?私も便乗したいもの。共に、おいしくなりますように…

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研究会終了後、よーく熟れた、うるうる完熟トマトの冷製パスタをご馳走になる。もちろんおいしいかった。

担当:神崎

ちっごの味覚 in天神

うだるような猛暑から朝夕はずいぶん涼しくなり、行楽シーズンの到来。
いよいよ味覚の秋といった感じですね。
巷では、B-1グランプリが盛り上がってますよね。首都圏経済効果は60億・・・、すごいんでしょうねぇ。でも、何時間も並んで・・・なんて僕は絶対無理ですね(笑)。早くて安くて旨いのがB級グルメでは?

 ところで、先週土曜、天神中央公園で筑後スローフードフェスタのプレイベントが開催されました。
筑後スローフードフェスタとは、筑後の多彩な農産物、海産物、郷土料理の魅力を再発見し、みんなで楽しもうというもの。元気計画では、来月16(土)、17(日)スローフードフェスタ久留米(西鉄東口広場)のPRとして、テント3張り出店してきました。
元気計画参加の研究会を代表して、下記の方々が出店。

『黒木だご汁隊たかっぽ、ベジキッチン(ゴトウさん)、うきは百姓組、魂の麦焼酎(西吉田酒造)、山口酒造場、池亀酒造、山の神工房ありあけ魚魚魚江の浦ノリノリ阿久根旅館』。

元気計画としては初の出店。僕たちも参加者の方々も始めは少し戸惑い気味でしたが、徐々に雰囲気に慣れてきて、他のブースに負けないぐらいの盛況ぶり。お客さんとのコミュニケーションを楽しみながら各々の商材のPRが出来ていたのではないでしょうか?

SF002
 手前は準備中のべジキッチン後藤さん

SF004黒木たかっぽ研究会では、おちこ饅頭やだご汁の試食、販売を行った。

SF003元気ブースは、一時人だかりができるほどの盛況ぶり。SF001元気計画スタッフのシンちゃんとカトちゃんもお客さんを呼び込む。カトちゃんは、今回の天神出店にあたって、全体のプランニングを担当。かなり綿密な計画を練ってました。ホントお疲れさま。そして久留米もよろしくね〜(笑)。

 

来月は久留米にやってまいります。お近くの方は是非のぞいて行ってくださいね。道の駅や直売所でも体験出来ない生産者とのコミュニケーション。知らなかった地元の魅力をきっと発見できるはずです。

 

■インフォメーション

筑後スローフードフェスタ2010 サブタイトル『ちくごブギウギカフェ』

日時:10/16(土)、17(日) 11:00〜17:00

場所:西鉄東口広場(元気計画の運営) 

プログラム:試食/試飲・直販、参加型ワークショップ、カフェなど

 

筆:gakky